自家焙煎珈琲&ジャム 彩々珈琲

数奇屋造りの店内で 珈琲豆専門店ならではの香り高い一杯を・・・

TEL/FAX.076-425-1040

MAIL.mametsubu@saisai-coffee.info
富山県富山市掛尾48-2
営業時間:AM10:00~PM6:00
定休日:毎週月曜日・火曜日(祝祭営業 翌日休み)

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山女

休日に釣った山女は、

山女女房どのが、すぐ真空にして冷凍にしてあった。

解凍してムニエルにして、夕食のおかずになっていた。

片面が焦げていたので、「なんだこれは!」と少々怒り気味になる。

「ごめ~ん。。。」

ところが食べたら非常に旨かった。

「焦げとったけど、なーん気にならんかった」と一言。

「山女ちゃ本当に美味しいねぇ」

一件落着!!

 

 

 

 

間引きのとうもろこし

ベビーコーン採れたてのベビーコーン。

茹でてサラダ、中華風の炒め物、煮込みなどに入れてあった。

チビとうもろこしは、味としてはあっさりしているが風味も食感もいい。

間引きものは、無駄なくいただきたい。

体に元気を与えてくれることに、感謝!

 

 

 

マグロのほっぺた!

マグロちょこっと手間がかかるが、

結構、身がありこれもなかなかの上物!刺身がたっぷり味わえる。

なんといっても最大の目的は、ほほ肉にある。

魚とは思えない独特の味わい。

ステーキにしたり、ワイン煮にしても、実に美味。

柔らかくジューシーだが肉のような旨味がある。一度食べたひとは好物になるかも。。。

作品展

アジサイ

アジサイ家族の大好きな方の作品展があり、いっしょに拝見してきた。

お体の不自由さなど、まったく感ずることのない繊細で美しい筆使い

素晴らしい作品ばかりだった。

写真がへたで申し訳ない!

「いつも、豊かな感性、やさしさ、元気をいっぱいいただける。。。」と

家族は感動していた。

本当にそう思う。

 

ジャム作り

image恒例のジャム作り。

夏みかんの旬の時期。好きな果物なので、食後に毎日食べる。

男子としては、めずらしいと言われている。

甘い果物が人気の昨今、スッパイ果物がしだいになっていく。

夏みかん好きにとっては、さみしいかぎり。

ひそかに、人気のジャム。

 

 

さくら少し標高の高いところの桜を剪定で落ちた枝をもらう。
廃棄寸前の小枝には、しっかりつぼみがあり、咲いてくれた。
「あんた達、かわいいねぇ~」
「ありがとう。咲いてくれて。。。」と語りかけている家族。
昔は、「とうとうおかしくなったかぁ~!」などとひやかしたが、
この頃は言葉は出さないまでも、同じ気持ちにはなれる。
たくさんの桜の名所はあるけれど、
我が家も負けじ劣らず、なかなかの美しさである。
揃っていないが、精一杯咲いている。

 

春・・・?

お雛様

異常気象がつづき、季節感がない。
暦は、もうすぐ3月。

昔は、富山は根雪があり、いつまでも寒かった。
お雛様を見ると気持ちは、あたたかい春を想う。

春といえば、
待ちに待った、釣り日和り到来。

昨年は、海釣りでヒラメ、川でサクラマスだった。
今年、鯛、太刀魚、甘鯛の大物をゲットの予定!!

昨夜は大漁の夢を見たので、実に気分がいい。
寝言で、
「おーこれはすごい・・・むにゃむにゃ・・・わははは」
と うるさかったらしい。

あっつ!あっつ!

カニの甲羅焼き

やっと富山の冬という日がきた。

酒のつまみを、焼きながら(温めながら)晩酌できる優れもの
お客さんに紹介され買ってきてもらった。

さっそく、カニの甲羅焼きに挑戦。
次は、油あげ、鳥手羽、干物、、、、

鍋や鉄板と違い、
なかなか結構なもので、あっつあっつを賞味。
かぁ~~~!たまらん!

冬の夜長、美酒がすすむ。。。

冬支度

大根たくわん漬けの季節。
昔人間なので、漬物がないとごはんを食べた気がしない。

たくわん漬け、白菜漬け、赤かぶ漬けなど、
我が家の大事な食の代表選手。

塩分が気になるところだが、
血圧、肝機能、中性脂肪、なんとかかんとかは、
現時点では、異常なし。

食事の味付けは薄味。
だしを効かせてあるもの、酢や香りでいろいろ調理。
詳しくわからないが、
漬物食いの為、工夫しているようだ。

作る本人いわく、
「元気でおってもらわんと、病気になっても世話できんから」
・・・・だそうだ。

微妙な気持ち。。。

手仕事

落花生落花生は、大好きなもののひとつ
なまの落花生を茹でて食べる。
実に美味い!

幼い頃、母親が畑で作っていた頃を思い出す。
子だくさんで裕福ではない家だったので、
とにかく、野菜なども買わずに作って食べていた。

豆で味噌や醤油を作り、漬物もいろいろ。
母が休んでいる姿は、見たことがなかった。

着るものも手製が多く、
小さくなったセーターは、毛糸をほどき洗って編み直す。
姉達は、両手を広げ巻きつけていた。

ぺちゃくちゃと女のおしゃべりがうるさいと思った。
今もそれだけは、変わらない、、、

とにかく、みんな健康にシブトク!!生きていることに感謝。。。