畑に星型のきゅうりができました!突然変異?びっくり(+_+)
ぬか漬けにしていただきました。
可愛くて食べてしまうのが寂しくなります。
ごちそうさまでした(^・^) ありがとう!です。
TEL/FAX.076-425-1040
MAIL.mametsubu@saisai-coffee.info
富山県富山市掛尾48-2
営業時間:AM10:00~PM6:00
定休日:毎週月曜日・火曜日(祝祭営業 翌日休み)
ケガなど数えきれず、成人してからは、アウトドアで
命にかかわる負傷が絶え間なくあり、
母親には、随分心配させた
認知介護度5
症状が初期のころ、被害妄想、奇行から始まり、
足腰が丈夫なだけに、俳諧で近郊の派出所から頻繁に連絡
夜間 自営業の仕事で 二人とも くたくた状態、夜中にゴム手袋をして汚れものの後始末
10年以上は、不眠不休で自宅介護
昔は今のように認知介護専門施設がなかったが、亡くなる1年半前に、車で40分のところに個人施設ができ入所
週1度 洗濯物交換がてら、逢いに行っていた
その後、市内の施設に移行したあとは、毎日 おやつを持参、口の洗浄、一緒に苑内を散歩する
今だに「もっと なんか うまく 家で、世話 できんかったかねぇ ・・・」と女房は言う
一番介護がひどかった時、疲労で倒れ入院したことがあった
母親の子は全部で7人 いつも世話をして暮らしている我輩夫婦は、息子と娘だとよく言っていた
女房は、本当によくやってくれた 感謝しかない
オレの時も頼むと言ったら、「あっ、今は施設がたくさんあるから 今のうち選んどかれ!」だと
なんじゃそれは・・・「そうやな、お前も そうしろよ!」と言ってやった
「でも、そう簡単に入所できんかもしれんわ、そうなったら仕方ない、一緒におらんなんね!」女房
なんちゅう会話じゃ!
マスターの家族(女房)です。
お邪魔します。
今日は、富山の空襲があった日
祖母や母からよく聞かされました。
目の前に起きた恐ろしくて、悲惨なできごとを実体験
涙ながらに語っていた二人の言葉を
経験のない子供の私には、「そんなことがあったんだ」ぐらいの気持ちでした。
育っていくうちに、実話を元にした映画やドラマなどを観ると、
二人の言っていたことと全く一緒だとわかるようになり、心が苦しくなることが度々ありました。
とり返しのつかない大きな間違いを犯したのです。
今も続いているような… 生意気なこと言ってしまいましたが ><
空を眺めながら、ふと思い出したことが、早く夏空になってほしいです。
なぜなら、我が家の梅を3日間干したいからです?!
目先のちっちゃいことながら、ばあさんは 日々気をもんでおります。
お邪魔します。
毎日の気温差で早くも夏バテです。
日々食事の準備をする身として、
家族がいるのに手抜き調理での支度なので
自分が怠け者だとつくづく実感します。
私の祖母(明治生まれ)は、28歳で未亡人になり、ひとりで4人の幼子を育て上げました。
男尊女卑の時代、寝る時間も少なく働き、便利な道具は ないくとも衣食住を整え、
戦火をくぐりぬけることもあり、命がけで家族を守ってきたと母が言っていました。
脱帽です。
あー暑い、だるい、とぶちぶち言いながら買い物にいくと、ヨシナを見つけました。
ばあちゃんの昆布〆を思い出し、「よっしゃー!」と気合が入り、
葉っぱ、筋取り、湯がき、ショウガ千切り、、、「やっぱり、面倒だなぁ…」
「なに言っとる そんなことぐらい さっさとしられんか!」と きっと ばあちゃんに叱られます。
今晩はマスターの晩酌で、まずくても しっかり食べてもらいます!!
先日 友達が
「生存確認?!?!をしに来たよ!」と言って
訪ねてきてくれました。
どうにもならない世の中の流れを二人の老婆(私と友)が
眉の間に縦しわを作り 話していました。
「今年は、感染被害や自然災害でボロボロの世の中だったね…」
「これから生きていく子供たちが、かわいそうで…それだけが心配やわ」と
「終盤の人生、このままマスクして終わりたくないね」
「最後は、外してもらえるよ!ワハハ」
「笑ったらあかんよ!」
「ひどい災害で、本当に気の毒だねぇ~」
「ほんと…」
「この年で なんもかも失ったら、どうしたらいいがかね…」
「そうやねぇ 気力、体力なんか とうてい続かんし、かえって人に迷惑かかるだけやわ…」
「かといって、生きていかんなんし…」「せめて、人の手を借りんよう動けるようしておかんとね」
「頭から足まで、しっかり動かして生活していきたいもんだちゃ」
「私ら二人とも、頭だけは無理かもしれんわ~」
「そうや 自身ないから たまに確認しあわんとね!」
友は、一時間ばかりおしゃべりして、帰っていきました。
生存確認は、
それなりに元気で生きていることの 幸せの確認 でした。
ゴーヤの花が可愛らしく咲いてくれた
30年近く前、ふたりで(もちろん女房と)沖縄旅行
石垣島で 観光客がいない地元の食堂に入った
地元のお客さんは、
チャンプル定食、ソーキそばを食べておられた
オリオンビール、ゴーヤチャンプル、ミミガー、テビチ、
ソーキそばを注文した
ゴーヤを口にした瞬間
「どうしょう…ビールで流し込もう!」と 二人は後悔してしまった とんでもなく苦かったのだ
富山の市場にはゴーヤがなかった 初めての味だった
ミミガーが出てくるまで、間がある 仕方なく、つまつまチャンプルに箸を運んでいたら、
いつのまにか「なんかうまいぞ!」結局 もう一皿注文した
ミミガーのクルミ味噌和えは、絶品! 当然おかわり~
ゴーヤチャンプルやテビチ(アレンジ)は
「本場とは違うと思うけど…」と言いながら女房が毎年作る
うまいと思ったら、とりあえず自分で作って食べたい性分は、強欲!貪欲!食い意地が・・・だな