「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
昔は、美しい女性を花にたとえて表現したようです。
艶やかさ、華やかさ、妖艶さ、などを花にたとえるとは、
昔の人は、ロマンチストで 粋だなぁと思います。
目鼻立ちや体形とともに、
内面の女性らしい控えめさ、やさしさ、穏やかさ、
しっとりとした美しさは、昔の日本女性達の目標だったのでしょう…
世の中は、ダイエット、シワ、シミ、をきれいにしましょう…と
たくさんの優れた物があるみたいですが…
私は、髪は切りっぱなしで白髪頭 顔と体は、牛〇石鹸で洗い、亡くなったばあちゃんと同じ〇油を水で薄め顔や髪に塗り
あとは、無駄なことですが下手なお化粧で なんとか ごまかそうとしております(笑)
内面は、なにやら ジタバタです。(><;)
マスターは、「あんたは、可笑しく 健康でおれば、それでいいがやちゃ!」と言っています。
美しくは生きてこれなかったのですが、
後半の人生は、可笑しく?(楽しくではないの?)元気でいたいものです(^^)